今日は涼しいと言うほどでもなかったですが、たまたま同じ方向に行く用事があったので、ついでに竹藪伐採地に寄って少しだけ草刈りしてきました。

生い茂っている草を刈り払ったら、隠れていた不法投棄ゴミ?が顔を出しました。

ばらまかれた白い粒々です。
量は10Lか20Lくらいでしょうか。
粒の直径は5㎜程。
丸い粒ではなく、砕石のように角があります。
でも石ではありません。石よりも微妙に透け感があります。

正体不明ですが、周囲の草が著しく育ったり枯れたりはしていないので、強い毒性も栄養も無さそうです。

過去に洗濯機だのブラウン管テレビだの棄てられたことがあるので、それに比べると質量的には小さいので、気にせず(←感覚マヒってるかもしれません)草刈りを続けました。

毒は無さそうとは言っても、素手で触る勇気はないですし。
なにか支障が出るまでは放置路線で行きます。


当地方、天気予報では、19日以降秋が来るらしいので、そうしたら草刈り本格始動しようと思います。


ところで、今夏が暑すぎたからか、伐採地周辺の竹に枯死が目立ちます。
勿論わたし的には、枯れてくれた方が嬉しいです。

京都の竹林で、竹をむさぼるイモムシが大量発生している

…というニュース記事を見たので、地域は離れているけどもしかして当地方にもそのイモたんが進出してきている可能性が? とも思いましたが、確認はできていません。
というかイモムシが恐いので、確認できるほど竹に近寄りたくありません(^^;)


↓枯れて赤茶色が目立つ、伐採地周りの竹たち