病院は病気のたまり場である
私たちは体を治してもらうために病院に行きます。
しかし、考えてみれば当然のことですが、
病院は病人が集まるところです。
風邪で受診してインフルエンザを貰って帰ってきた、なんてことは普通にあり得ます。
うちの婆さんも別件で入院して、入院中にインフルエンザを貰って、再入院したことがあります。
それは、動物の病院でも同じことで。
先日うちのトラオがワクチンで獣医さんに行ったのですが。
帰ってきて数日後からくしゃみなどの風邪症状が…。
トラオが行ったとき、おばあワンかおじいワンか分かりませんけど、ワンさん1匹
と待合室で一緒になりました。
そんなに大きな病院でないので、先に診察室に入ったワンさんの飼い主さんとドクターの会話がところどころ聞こえてきます。
飼い主さん「くしゃみと咳が酷くて、ご飯を食べようとしても咳き込むのでえずいたりしてるんです」
ドクター「肺雑音がありますね。レントゲン撮りましょう」
きっとあのワンさんの風邪だか肺炎だかの菌をトラオは拾ってきたのです。
くしゃみ連発してますが、今のところごはんやお水は摂取できているし、排泄も滞りないので、様子見中です。
あまりひどいようなら獣医さんに連れて行きますけど、
風邪症状で受診して更にまた別の病気を貰って帰ってくる…なんてシャレにならないので。
あっ、念のため書き添えますと、病院を責めてる記事ではないです。
私自身病院勤めしてましたし、どんなに感染対策衛生対策したところで、病気が集まる場所である以上、そういうリスクはあると承知しています。
行くリスクと行かないリスクと比べて、行かないリスクの方が大きいと思える時には、迷わず行くべきと思います。
※体調を崩す前のワンショット
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