消防署から電話をいただきまして。
叔母が道端で倒れ救急車が呼ばれたとのことで。
叔母には娘が2人いるのですが、どちらにも電話がつながらず、姪の私のところに掛けてきたらしい。

軽い熱中症ではないかとのことで大事にはいたらず、それは良かったのですが。



こういうことがあると、しみじみ実感してしまいますよね、
ああ年取ったなあって。
自分もだけど、自分が年を取れば当然親兄弟や親戚も
年を取る。

かつてだったら、歳を取る親族もいれば新しく生まれる親族もいて、一族全体の年齢構成はあまり変わらなかったのかもしれませんが。

現代は未婚化、少子化が進んでおります。
叔母と私の母とで、計3人娘がいて、その内の一人が私ですけれども、3人の内結婚して子供をもうけているのは1人だけです。
そういう状況ですから、
親戚全体の平均年齢が上がる。高齢化が進む

親類ですから、助け合っていきたいですけど、お互いに自分のことで手一杯な高齢者ばかりになってしまった時、どうしたらいいのか。
1年でも1日でもみんなが若いうちに、考えておかなければならないのかもしれません。



※写真が無いと寂しいのでトラオ写真。
そう言えば子猫でやって来たトラオもすでに中年おっさんです。