『アポカリプスホテル』

というアニメの存在を知人から聞き、第1話がYouTubeで無料配信中だったので、観てみました。

可愛いキャラデザとコメディタッチでカバーされていますが、設定自体はとてもビターでした。

「地球が汚染されて住めなくなる。じゃあどうする?」
という話の発端は、『宇宙戦艦ヤマト』と同じなのですが、
でも、『ヤマト』をほぼリアルタイムで観ていた時には、文字通りSF、サイエンス「フィクション」として、ある意味安心して観ていられた気がします。

『アポカリプスホテル』は、

「近い将来ふつうにあり得そう」

という、危機感とか恐怖感があります。


初代ヤマトはもう50年くらい昔の作品になるのかな?
でも50年て歴史全体から見たら全然短いと思う。
その短い間に、地球と人類は変わってしまったんだな、悪い方に。
この可愛い、美しいアニメを「怖い」と感じるほどに。

…というのが私の感想です。





↑※生成AIさんに「アポカリプスホテルのあなたなりのイメージ画を描いてください」とお願いしたら、これが出てきました。