自分が医者にかかる
竹やぶBBA、62歳。
自分の老母の介護だの、叔母が緊急搬送されて呼ばれるだの、まあ色々ありましたが、
ここ数年、自分自身がお医者様のご厄介になったことはありませんでした。
(あ、歯科は除きます。白内障手術を受けようとして2回通った眼科も除きます。)
お勤めしてるときは、職場で定期検診があったけど、退職してからは、
市町村の検診も1度も受けたことありません。
言い訳させてもらうならば、
介護してると自分の体のことまで時間・気力・財力がまわりません。
しかし、1週間ほど前から、
背部痛と胸痛がひどい。
症状的に、筋肉痛なのか胃なのか呼吸器なのか心臓系なのか、さっぱり分かりません。
分からないけど、年齢的には心臓系などのほっとくとよろしくない原因の可能性は否定できません。
うちの婆さんは血管にステント2本も入ってますから。血筋で言ったら私もそっち系の病に罹りやすいかもしれません。
…というわけで、ひじょ~~~~うに嫌でしたが、観念してお医者さんに行ってきました。
ちなみにおなじみのかかりつけ医などは持ってませんでしたので、ネットで調べて、自宅から近いところに電話して、1番近いところは予約が取れるのが再来週ということで諦め、2番目に近いところが「今日来てもいいですよ」と言ってくれたので、そこに行ってきました。
診察券だのおくすり手帳だの血圧手帳だの、「老母のお受診セット」みたいなのが私にもできてしまいました。
……年を取るって、いやだなあ。
↑※辛気臭い記事内容なので、写真はさわやかなのをフリーサイトからお借りしてきました。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿