20年以上、ベランダのたらいで小魚を飼っています。メダカとかアカヒレとか。

でも終活の一環でそろそろ池じまいをしようかなと、去年あたりから考えてました。

去年の夏、暑さで何匹か魚が星になりました。
水量の多い大きな池ならいざ知らず、小さなたらいで魚が生き延びるには、日本の夏はもう厳しすぎるのだなと、感じました。

自分がだんだん年を取っていくと、水替えなどのメンテも大変になっていくでしょうし。


そんなわけで、去年の夏以降は、魚が減っても買い足しませんでした。
今年、冬が明けた後、魚は1匹も居なくなっていたので、このまま池じまいしようと思っていました。

しかし、発見してしまいました。

1匹だけ生き残っていました。
たらいの底の隅に隠れていました。

1匹になってしまったので、とても警戒心が強くなって、餌を撒いても水面まで上がって来ません。






なんだか可哀想になってしまい、つい買ってきてしまいました。20匹。
最後に残っていた魚は、20匹の群れに入り、元気に泳ぎ回るようになりました。


…今年の夏、暑さでやられる匹数を増やしただけの気もします。
冷静に考えると残酷です。ただの私のエゴです。