2020年8月。買ったばかりの時の写真

山善の電動草刈機、LBC-18K。通称『刈る刈るボーイ』。
名前はすっとぼけてますが、ものは悪くなかったです。

この安価で小型で明らかに一般家庭のお庭の草刈り用であろうマシンは、
「何年にもわたる山中の傾斜地の竹藪伐採地約100坪の草刈り」
に耐え、いまだに故障していません。

ついでに言えば使用者の私は、ほぼお手入れ的なことはやっていません。
何なら先日取説を読み返すまで、吸気口と排気口があるのすら、そもそも知らなかったです。だからそこのお掃除もしたことなかったです。😂

そんな過酷な環境にも耐え頑張ってくれていた刈る刈るボーイさんですが、本体の生産終了を追う形で、替えの樹脂刃の生産も終了してしまいました。

ネットでは今でもその樹脂刃を買うことはできます。しかし在庫限りの廃盤商品なので、どこも価格が強気設定です。
本来千円くらいの替刃セットが、5千円くらいで売られています。
2セット買えば1万円。1万円なら替刃どころか小型の本体が買えてしまいます。

どうしたものかと思っていましたが、先日発見しました。
純正替刃じゃないけど、互換性のある替刃を。



この赤いのが純正品。山善の『妙技』。
この黄色いのは、藤原産業のセフティー3の『かま爪カッター』。

実はこのかま爪カッターも生産終了品らしいのですが、まだある程度流通量があるらしく、妙技ほど価格がインフレしてません。1セット2千円くらいで買えます。

若干純正品より長いのと、反りの角度が違いますが、使用できます。
若干純正品より長い分欠けやすかったり外れやすかったりする気もしますが、そもそも純正品じゃないものを付けた時点でそこは自己責任と言うか、私は許容範囲です。




↑微妙に長さと反りが違うので混合で使うのは危険だと思います。
使うなら3本ともかま爪カッターで。




さて、ここから先は余談ですが、
どうして違うメーカーがこんな互換性のある品を売っているのか? 藤原産業は山善から文句を言われないのだろうか?
…と疑問に思いまして。

調べましたら、山善さんは販売メインの会社で、藤原産業さんは製造メインの会社らしい。
つまり山善さんの製品のいくつかは、実際に作っているのは藤原産業さん…と、そういう関係性らしい。
もしかしたら刈る刈るボーイとその替刃の妙技も、製造は藤原産業さんだったのかもしれません。