私が受け継いだ負動産の竹藪の掘立小屋には、爺さんの道楽の大工道具が山盛りに残ってました。

ノコギリも10本以上ありました。
でもきちんと手入れや保管されていたものは無く、まともに使えるものは数本でした。


その中でも1番私が使いやすかったのが、これ。↓


この1本で何十本の竹と竹の根を切ったことでしょう。

しかしごらんの通り、酷使と経年劣化でぼろぼろです。
歯は欠け欠けです。
それでもまだ切れますけど、さすがに切れ味は落ちました。

掘立小屋内で、替刃っぽいものを発見しました。↓




替刃も既にサビサビですけど、それでも刃こぼれしてないだけマシです。

というわけで、愛用のノコの刃を外してみたんですけど。


残念。はめる部分の形状が違いました。このノコギリの替刃ではなかった。

しょうがない、完全に使い物にならなくなるまで、刃こぼれした愛用ノコで頑張ります。

もう竹は伐採済みだし、目につく竹の根もあらかた切ってありますので、ボロボロノコで手に余るようなものはないでしょう。


草刈り作業の方は、先日終了しまして、
刈草を寄せる作業も本日終了しました。
というか、落葉も刈草もレーキでかき集めればいくらでも取れるんですけど、もうきりが無いので、適当なところでやめました。(^^;)


↑かき集めた刈草や枯れ枝、落葉の山。

見た感じ、浴槽5杯分くらいあります。
風のない日に、十分に注意してファイヤーしたいと思います。



おまけ↓
12月なのにまだ頑張っているランタナさん