ベランダのたらい池で、小魚と小エビを飼っています。

ちなみに6階ですが、風に乗ってくるのか、鳥が運んでくるのか、買ってきた水草に付いていたのか、買った覚えのない水草や貝が大量発生したりもたまにあります。

藻の類もちょっと油断すると発生します。

昨年と今年の春は、
貞子の抜け毛のような藻
が発生しました。
ほんとに髪の毛みたいなんですよ。
細い癖に丈夫でなかなか切れない。


これです。
これに絡みつかれると、水草は葉が思うように開けないので、光合成がはかどらなくてどんどん元気がなくなります。

なので、手動で頑張って取り除いていますが、

気分も見た目も、
「貞子がシャワー浴びた後の排水溝のフタの掃除」。


魚からすると、藻でも水草でも、酸素と栄養と隠れ家を提供してくれれば、どっちでもいいのかもしれませんが、
人間的には、
マツモやアナカリスはいいけど抜け毛藻は嫌だ。見た目的に。


そうそう、この抜け毛藻の正体は何だろうと思ってネットで調べたら、ズバリ検索ワード「髪の毛のような藻」で出てきました。

アオミドロ。

だそうです。
アオミドロ。
名前は聞いたことありましたが、ビジュアルまでは知らなかったです。
そうか。これがアオミドロか。